ナス科 |
トウガラシ属
カプシクム属
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名称 | カプシクム・バッカツムアヒ・アマリージョ
キイロトウガラシ(黄色唐辛子) |
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学名 | Capsicum baccatum |
性状 | 多年草、または亜低木 |
大きさ | 果長:5~12cm |
形態 | 幹は直立して株元からよく分枝する。葉は先が尖った全縁の楕円形〜長卵形で、互生する。茎先の葉腋から下向き〜横向きに花を咲かせる。花は白く、緑色~黄色の斑点がある。果実は肉質の液果で、黄色、橙色、赤などに熟す。果実の形状は品種によって細長いものやUFO型などがあり、大きさも様々。辛味はかなり弱いもの〜強いものまで幅広い。 |
原産地 | 熱帯~亜熱帯アメリカ |
生育 | 温帯地域では、一年草として栽培される。 |
利用 | 果実は、南アメリカ西部(ペルー・ボリビア・チリ)で香辛料として利用される。乾燥、粉末、ペーストなどに加工もされる。 |
名称 | カプシクム・バッカツム‘バルーン’ |
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学名 | Capsicum baccatum ‘Balloon’ |
英名 | Bishop’s Crown |
解説 | バルバドスで作られる品種。 |
大きさ | 高さ:1.2~1.8m/果径:5cm |
形態 | 果実はUFO型で、下向きにつき、緑色から赤く熟す。 |
利用 | 果実の辛味は中程度。完熟果実が香辛料として利用される。 |