トベラ科 |
トベラ属
ピットスポルム属
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名称 | ピットスポルム・テヌイフォリウムクロバトベラ(黒葉とべら) |
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英名 | Kohuhu, Black matipo |
学名 | Pittosporum tenuifolium |
名の由来 | 「tenuifolium」は “細長い葉”の意。 |
性状 | 低木〜小高木/常緑 |
大きさ | 高さ:4~7m/葉身長:2~7cm/花径:8~15mm |
形態 | 半球形の樹形になる。枝は濃いグレーで、先端部は黒い。葉は先端がやや尖った卵形〜楕円形で、やや光沢があり、全縁で縁がやや波打ち、互生する。春に、1年枝の先端に黒っぽい臙脂色の5弁花を咲かせる。花は夜香る。果実は秋に熟し、3つに割れて中から種子が出る。種子は黒色で、粘液質の物質に包まれている。 |
品種 | 葉に斑が入るものや、葉色の違う品種がある。 |
原産地 | ニュージーランド |
生育 | 海岸の崖地などに生育する。潮風や乾燥に強い。刈り込みに耐える。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |
名称 | ‘エルフィン’‘Elfin’ |
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名の由来 | 「Elfin」は “小妖精の、いたずらな”の意。 |
特徴 | 樹高60〜90cmほどの矮性で、葉は明緑色で小さく、細長くない。 |