トウダイグサ科 |
トウダイグサ属
ユーフォルビア属
エウフォルビア属
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名称 | ユーフォルビア・ポリクロマ |
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英名 | Cushon spurge |
学名 | Euphorbia polychroma |
性状 | 多年草/小さい新芽で越冬 |
大きさ | 高さ:20~40cm/葉身長:3~4cm |
形態 | 冬季は地際の小さな芽で過ごし、春になると地際からたくさんの茎が直立し、半球形の草姿になる。秋には紅葉して、落葉する。葉は明緑色で、狭楕円形〜狭倒卵形で、鈍頭で、無柄、全縁で、螺旋状に互生する。4〜6月頃、茎頂に杯状花序を作る。杯状花序は、中央に子房があり、その周囲を鮮黄色の腺体が囲む。下には鮮黄色で倒卵形の苞葉がつく。花が咲くと、2個の苞葉の腋からさらに枝を出し、そこにも花を咲かせる。 |
品種 | 葉色が紫褐色のものや、斑の入るものなどの園芸品種がある。 |
原産地 | ヨーロッパ中部、ウクライナ、トルコ |
生育 | 強健で栽培容易。高温には強いが、高湿度に弱い。落葉後の枝は、地際まで刈り込む。 |
利用 | 庭植え、ロックガーデン、鉢植え、グランドカバー。 |