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最終更新日:2019.11.1
トウダイグサ科
 
Euphorbia(エウフォルビア)
トウダイグサ属
ユーフォルビア属
エウフォルビア属
名称

ユーフォルビア・レウコケファラ

ユーフォルビア・シラユキヒメ(白雪姫)
英名
Pascuita, Snows of Kilimanjaro
学名
Euphorbia leucocephala
性状
低木/常緑
大きさ
高さ:1.5~3.5m/葉身長:2.5~4cm/花径:5mm
形態
茎は直立し、よく分枝する。葉は鈍頭の長楕円形で、全縁で、葉柄があり、輪生〜対生する。11月〜翌1月頃、茎頂に杯状花序を作る。杯状花序は、中央に子房があり、その周囲を黄緑色で楕円形の5つの腺体と白色で披針形の付属体が囲む。下には白色で先が尖ったへら形の苞葉が数個つく。受粉した子房は柄が伸びて下向きに垂れ下がる。果実は3室に分かれた蒴果。
品種
苞葉がピンク色の園芸品種がある。
原産地
中央アメリカ、メキシコ
生育
短日植物。耐寒温度は5℃程度。
利用
鉢植え。
ユーフォルビア・レウコケファラ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.9.27
ユーフォルビア・レウコケファラ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.11.10
ユーフォルビア・レウコケファラ
葉。輪生している
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.11.10
ユーフォルビア・レウコケファラ
葉。対生している
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.11.10
ユーフォルビア・レウコケファラ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.11.10
ユーフォルビア・レウコケファラ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.11.10
ユーフォルビア・レウコケファラ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2014.11.10
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