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最終更新日:2019.9.1
ツルムラサキ科
 
Anredera(アンレデラ)
アカザカズラ属
アンレデラ属
名称

アカザカズラ(藜蔓)

マデイラカズラ(マデイラ蔓)
ウンナンヒャクヤク(雲南百薬)
オカワカメ(丘若芽)
英名
Madeira vine
学名
Anredera cordifolia
Boussingaultia gracilis var. pseudobaseelloides
Boussingaultia cordifolia
性状
多年草/冬季休眠(熱帯地域では常緑)/蔓性(巻きつき)/塊茎
大きさ
葉身長:4~12cm/花序長:10〜20cm
形態
地下に塊茎を作る。熱帯地域では、樹木などに蔓を巻きつけて成長し、その重さで樹木を倒すこともある。温帯地域では、冬季に地上部が枯れるが、塊茎で越冬する。茎は紫褐色を帯び、多数の枝を他物に巻き付けながら成長する。葉は心形でやや多肉質、表面は光沢があり、葉縁はやや波打ち、葉柄があり、互生する。9〜10月頃、総状花序に白色の芳香のある花を多数咲かせる。葉腋にムカゴができる。
原産地
南アメリカ熱帯地域
生育
強健で栽培容易。日本の亜熱帯地域に帰化している。日当り良く。増殖は塊茎やムカゴで。
利用
観賞用、食用。葉や塊茎が食用に利用される。ムカゴは薬用に利用される。
アカザカズラ
千葉県習志野市、畑
2017.9.24
アカザカズラ
千葉県習志野市、自宅
2012.10.2
アカザカズラ
千葉県習志野市、自宅
2012.10.2
アカザカズラ
千葉県習志野市、自宅
2012.10.2
アカザカズラ
千葉県習志野市、自宅
2011.8.13
アカザカズラ
千葉県習志野市、自宅
2012.10.2
アカザカズラ
千葉県習志野市、自宅
2012.10.2
NOTE
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