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最終更新日:2019.6.15
ツリフネソウ科
 
Impatiens(インパティエンス)
ツリフネソウ属
インパチェンス属
インパティエンス属
名称

ニューギニア・インパチェンス

英名
New guinea impatiens
学名
Impatiens x hawkeri
性状
多年草/常緑
大きさ
高さ:30~50cm/葉身長:6~12cm/葉幅:3~5cm/花径:40~50mm
形態
株元からよく分枝する。葉は光沢があり、先が細く尖った狭卵形で、鋸歯があり、互生する。5~10月頃、葉腋に2~3個ずつ、花を咲かせる。花の後方には距が長く伸びるが、花弁が平開するので、正面からだと距はあまり目立たない。果実は蒴果で、熟すとわずかな刺激で弾け、種を遠くに飛ばす。
品種
葉色がブロンズ色のものや斑入りなどがある。花色は、白、淡桃、桃、濃桃、赤、濃赤、赤紫や、花弁に筋が入るものなど、様々。
原産地
園芸品種。
Impatiens hawkeri」〔ニューギニアの亜熱帯高地原産〕を中心として、掛け合わせて作られた。
生育
涼しい環境を好む。暑さ、直射日光、水切れに弱い。耐寒温度は10℃くらい。
利用
鉢植え。
ニューギニア・インパチェンス
神奈川県相模原市、相模原公園、温室、鉢植え
2010.5.4
ニューギニア・インパチェンス
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2007.7.16
ニューギニア・インパチェンス
東京都新宿区、店舗前、鉢植え
2005.7.17
ニューギニア・インパチェンス
神奈川県相模原市、相模原公園、温室、鉢植え
2010.5.4
ニューギニア・インパチェンス
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2006.7.1
NOTE
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