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最終更新日:2019.6.15
ツリフネソウ科
 
Impatiens(インパティエンス)
ツリフネソウ属
インパチェンス属
インパティエンス属
名称

ホウセンカ(鳳仙花)

ツマクレナイ(爪紅)
英名
Rose balsam
学名
Impatiens balsamina
名の由来
「ツマクレナイ」は、花を爪を染めるのに使ったため。
性状
一年草(春~秋)
大きさ
高さ:40~80cm/葉身長:8~15cm/葉幅:2~4cm/葉柄長:0.5~3cm/花径:25~40mm/果長:2~2.5cm
形態
茎は直立する。葉には柄があって披針形で鋸歯があり、互生する。7~9月頃、葉腋に2~3個ずつ、赤い花を咲かせる。花の後方には距が伸びる。果実は蒴果で、熟すとわずかな刺激で弾け、種を遠くに飛ばす。
品種
花色は赤、サーモン、紫、白、ピンクなど。八重咲き、カメリア咲き、花に距のないものなどがある。矮性種がある。
原産地
中国南部、マレー半島、インド
生育
強健で栽培容易。日向、暑さに強い。直根性で移植は難しい。
利用
庭植え、鉢植え。
ホウセンカ
千葉県千葉市、集合住宅
2005.9.17
ホウセンカ
千葉県習志野市、公園
2007.7.28
ホウセンカ
千葉県千葉市、集合住宅
2006.8.6
ホウセンカ
東京都新宿区、戸山公園
2007.7.31
ホウセンカ
千葉県千葉市、集合住宅
2005.9.17
ホウセンカ
千葉県習志野市、公園
2007.7.28
NOTE
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