ツバキ科 |
ツバキ属
カメリア属
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名称 | トウツバキ(唐椿) |
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学名 | Camellia reticulata |
性状 | 低木〜高木/常緑 |
大きさ | 高さ:4〜15m/葉身長:5~11cm/葉柄長:6~13mm/花径:70~100mm |
形態 | 樹皮はなめらかで茶褐色〜灰褐色。葉は先が尖った楕円形で、表面に鈍い光沢がある革質で、緑色で、縁には細鋸歯があり、互生する。3〜4月頃、枝先の葉腋に花を咲かせる。花弁は5〜7個、八重咲きでは10〜50個で、平開する。花色は赤色、淡紅色、濃紫桃色、白色、帯紅白色など。雄しべの葯は濃黄色。 |
原産地 | 中国(雲南省) |
生育 | 半日陰を好む。 |
利用 | 庭木、切り花。実から採れる油を椿油として利用。 |