ツバキ科 |
ツバキ属
カメリア属
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名称 | カンツバキ(寒椿)シシガシラ(獅子頭) |
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学名 | Camellia sasanqua ‘Shishigashira’
Camellia sasanqua var. fujikoana
Camellia hiemalis |
名の由来 | 「カンツバキ」は、年末頃から冬の間に咲き続けることから。 |
性状 | 低木/常緑 |
大きさ | 高さ:1~2m/葉身長:4~6cm/葉柄長:2~5mm/花径:60~80mm |
形態 | 樹形は横張りで、枝は低い位置からよく分枝し密生する。葉は先がやや尖った長楕円形で、厚手で表面に光沢がある革質で、濃緑色で、縁には鋸歯があり、互生する。12月~翌2月頃、枝先の葉腋に桃紅色の花を咲かせる。花弁は大小14~18個の八重咲き~獅子咲き。花弁は一枚ずつ散る。 |
品種 | 花色が白やピンクなどの品種がある。 |
生育 | 日照の良い場所を好む。耐暑性、耐寒性に優れ、強健で栽培容易。 |
利用 | 庭木、生垣、公園樹。 |