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最終更新日:2019.4.15
ツバキ科
 
Camellia(カメリア)
ツバキ属
カメリア属
名称

ヒメサザンカ(姫山茶花)

リュウキュウツバキ(琉球椿)
学名
Camellia lutchuensis
性状
低木~小高木/常緑
大きさ
高さ:3~8m/葉身長:2.5~4cm/葉柄長:1~3mm/花径:15~30mm
形態
樹皮はなめらかで灰褐色。枝は細く繊細で枝垂れる。葉は先が尖った長卵形〜長楕円形で、表面にやや光沢がある革質で、緑色で、縁には細鋸歯があり、互生する。12月~翌2月頃、枝先の葉腋に白い花を咲かせる。花弁は5〜6個で、ツバキ属の中では最も香りが強いと言われる。
品種
花色がピンクのものがある。ツバキなどと交配して、香りの強い園芸品種が多数作り出されている。
原産地
日本(南西諸島、沖縄)、台湾
利用
庭木、盆栽。
ヒメサザンカ
東京都文京区、小石川植物園
2007.3.28
ヒメサザンカ
東京都文京区、小石川植物園
2007.3.28
ヒメサザンカ
東京都文京区、小石川植物園
2007.3.28
NOTE
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