ツバキ科 |
ツバキ属
カメリア属
|
名称 | ヒメサザンカ(姫山茶花)リュウキュウツバキ(琉球椿) |
---|---|
学名 | Camellia lutchuensis |
性状 | 低木~小高木/常緑 |
大きさ | 高さ:3~8m/葉身長:2.5~4cm/葉柄長:1~3mm/花径:15~30mm |
形態 | 樹皮はなめらかで灰褐色。枝は細く繊細で枝垂れる。葉は先が尖った長卵形〜長楕円形で、表面にやや光沢がある革質で、緑色で、縁には細鋸歯があり、互生する。12月~翌2月頃、枝先の葉腋に白い花を咲かせる。花弁は5〜6個で、ツバキ属の中では最も香りが強いと言われる。 |
品種 | 花色がピンクのものがある。ツバキなどと交配して、香りの強い園芸品種が多数作り出されている。 |
原産地 | 日本(南西諸島、沖縄)、台湾 |
利用 | 庭木、盆栽。 |