ツバキ科 |
ツバキ属
カメリア属
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名称 | アッサムチャ(アッサム茶) |
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英名 | Assam tea plant |
学名 | Camellia sinensis var. assamica
Camellia assamica |
性状 | 高木/常緑 |
大きさ | 高さ:8~20m/葉身長:8~14cm/花径:15~20mm |
形態 | 樹皮はなめらかで茶褐色〜灰褐色。葉は先が尖った楕円形〜長楕円形で、表面に鈍い光沢がある薄い革質で、暗緑色で、縁には細鋸歯があり、互生する。10〜12月頃、枝先の葉腋に白い花をやや下向きに咲かせる。花弁はほぼ円形で、椀形に丸まっており、5〜7個。花は平開し、雄しべの葯は濃黄色。果実は球形の蒴果で、翌秋に熟すと木質の果皮が3裂して、3個の種子を出す。 |
原産地 | インド北東部、ミャンマー、ベトナム、中国南部 |
生育 | 高温多湿を好む。熱帯地域では年に十数回の収穫が可能。 |
利用 | 栽培用。葉を加工したものが紅茶、プーアル茶になる(発酵茶向き)。 |