ツツジ科 |
スフィロスペルムム属
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名称 | シンジュコケモモ(真珠苔桃)スフィロスペルムム・ブクシフォリウム |
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学名 | Sphyrospermum buxifolium |
性状 | 低木/常緑/着生植物 |
大きさ | 高さ:15〜40cm/葉身長:0.6〜1.2cm/花径:2〜3mm/果径:6〜10mm |
形態 | 原産地では樹上に着生して茎は匍匐下垂して長く伸びる。株元からよく分枝する。葉は光沢ある緑色で、卵形で、全縁で、互生する。周年、葉腋に白い花を咲かせ、果実を作る。花柄はごく細くて長く、花は垂れ下がる。果実は球形で、表面には毛が生え、最初は白く、次第に淡紫色になる。 |
原産地 | 中央アメリカ、南アメリカ北部(熱帯地域の山岳地帯) |
生育 | 山岳地帯の森林の周辺部など、霧が発生するような場所に自生する。強光線に弱く、耐陰性がある。耐寒温度は5℃程度。耐暑性もやや弱い。 |
利用 | 鉢植え。 |