ツツジ科 |
ツツジ属
ロードデンドロン属
ロドデンドロン属
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名称 | サクラツツジ(桜躑躅) |
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学名 | Rhododendron tashiroi |
名の由来 | 「サクラツツジ」は、花のいろが桜色であることから。 |
性状 | 低木/常緑 |
大きさ | 高さ:3~5m/葉身長:4~7cm/花径:35~45mm |
形態 | 樹皮は、灰褐色で平滑。葉は革質の披針形で、上面には光沢があり、互生し、枝先には3輪生または2枚が対生する。3~5月(原産地では1~3月)、淡紅色の花をつける。花の裂片の上側の弁に、ピンクのブロッチと呼ばれる斑点模様が入る。10本ある雄しべは長く伸び、先端が上に曲がる。果実は蒴果。 |
品種 | 白花の品種がある。 |
原産地 | 日本(四国~沖縄、奄美諸島)、台湾 |
成育 | 山地斜面の明るい場所に生育する。 |