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ツツジ科 |
ツツジ属
ロードデンドロン属
ロドデンドロン属
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| 名称 | アマミセイシカ（奄美聖紫花） |
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| 学名 | Rhododendron latoucheae var. amamiense
Rhododendron leiopodum var. amamiense
Rhododendron ellipticum var. amamiense
Rhododendron amamiense |
| 性状 | 小低木／常緑 |
| 大きさ | 高さ：5～7m／葉身長：5～10cm／花径：40～60mm |
| 形態 | 全縁で披針形の葉が、互生または枝先に束生する。葉は光沢があり濃緑色の革質。3～4月頃、枝先に2～4個の花をつける。花は桃色がかった白色で、花の裂片の上側の弁に、黄緑色のブロッチと呼ばれる斑点模様が入る。10本ある雄しべは長く伸び、先端が上に曲がる。花糸には毛がない。 |
| 原産地 | 日本（奄美大島） |
| 成育 | 山岳地帯に自生する。 |
