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最終更新日:2019.4.1
ツツジ科
 
Kalmia(カルミア)
カルミア属
ハナガサシャクナゲ属
名称

カルミア・ラティフォリア

アメリカシャクナゲ(アメリカ石楠花)
ハナガサシャクナゲ(花笠石楠花)
英名
Mountain-laurel, Spoonwood
学名
Kalmia latifolia
性状
低木/常緑
大きさ
高さ:1~5m/葉身長:3〜12cm/葉柄長:10〜30mm/花径:20mm/花柄長:20〜40mm
形態
枝は低い位置からよく分枝する。葉は先が尖った長楕円形で、螺旋状に互生する。葉は革質で厚みがあり、光沢がある濃緑色。3〜7月頃、枝先に花序を作り、白〜桃色の花を咲かせる。蕾は10個の突起がある星形で、花は五角形の深皿形。雌しべは1個、雄しべは10個。花冠の内側には10個の凹みがあり、それぞれに雄しべ先端の葯が収まっており、花が完全に開くと凹みから出る。果実は蒴果。
品種
花色が赤や褐色、複色のものなど、さまざまな園芸品種がある。
原産地
北アメリカ東部
生育
暑さと夏の直射日光、乾燥に弱い。
利用
庭木、鉢植え。植物全体が有毒。
カルミア・ラティフォリア
東京都調布市、神代植物公園
2009.5.26
カルミア・ラティフォリア
東京都調布市、神代植物公園
2009.5.26
カルミア・ラティフォリア
東京都調布市、神代植物公園
2009.5.26
カルミア・ラティフォリア
東京都調布市、神代植物公園
2009.5.26
カルミア・ラティフォリア
東京都調布市、神代植物公園
2009.5.26
カルミア・ラティフォリア
東京都調布市、神代植物公園
2009.5.26
カルミア・ラティフォリア
東京都調布市、神代植物公園
2009.5.26
カルミア・ラティフォリア
千葉県八千代市、京成バラ園
2016.5.16
カルミア・ラティフォリア
千葉県八千代市、京成バラ園
2016.5.16
NOTE
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