ツツジ科 |
カルミア属
ハナガサシャクナゲ属
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名称 | カルミア・ラティフォリアアメリカシャクナゲ(アメリカ石楠花)
ハナガサシャクナゲ(花笠石楠花) |
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英名 | Mountain-laurel, Spoonwood |
学名 | Kalmia latifolia |
性状 | 低木/常緑 |
大きさ | 高さ:1~5m/葉身長:3〜12cm/葉柄長:10〜30mm/花径:20mm/花柄長:20〜40mm |
形態 | 枝は低い位置からよく分枝する。葉は先が尖った長楕円形で、螺旋状に互生する。葉は革質で厚みがあり、光沢がある濃緑色。3〜7月頃、枝先に花序を作り、白〜桃色の花を咲かせる。蕾は10個の突起がある星形で、花は五角形の深皿形。雌しべは1個、雄しべは10個。花冠の内側には10個の凹みがあり、それぞれに雄しべ先端の葯が収まっており、花が完全に開くと凹みから出る。果実は蒴果。 |
品種 | 花色が赤や褐色、複色のものなど、さまざまな園芸品種がある。 |
原産地 | 北アメリカ東部 |
生育 | 暑さと夏の直射日光、乾燥に弱い。 |
利用 | 庭木、鉢植え。植物全体が有毒。 |