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最終更新日:2007.7.6
タヌキモ科
 
Utricularia(ウトリクラリア)
タヌキモ属
ウトリキュラリア属
ウトリクラリア属
名称

ウトリキュラリア・リビダ

学名
Utricularia livida
性状
多年草/常緑/水生(湿性)/食虫植物
大きさ
高さ:10~20cm/花径:10mm
形態
苔のような細い葉状器官がこんもりと地上に茂る。花期は冬~春。花は上半分が白、下半分が淡桃色。唇弁上部中央に黄色のマークが入る。エプロンのような花型で、距は唇弁に密着して目立たない。
原産地
南アフリカ、マダガスカル、メキシコ(出回っている物の多くは南アフリカ産)
生育
湿地帯に自生。高温、多湿、日照を好む。冬は凍らせない。
ウトリキュラリア・リビダ
東京都江東区、夢の島熱帯植物館、館内、鉢植え
2005.8.20
ウトリキュラリア・リビダ
東京都新宿区、新宿御苑、温室、鉢植え
2005.9.11
ウトリキュラリア・リビダ
東京都江東区、夢の島熱帯植物館、館内、鉢植え
2005.8.20
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