タヌキモ科 |
タヌキモ属
ウトリキュラリア属
ウトリクラリア属
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名称 | イヌタヌキモ(犬狸藻) |
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学名 | Utricularia australis
Utricularia australis f. tenuicaulis
Utricularia tenuicaulis
Utricularia vulgaris var. tenuicaulis
Utricularia vulgaris var. japonica f. tenuicaulis
Utricularia siakujiiensis |
性状 | 多年草/常緑/水生(湿性、沈水)/食虫植物 |
大きさ | 茎最大径:2mm/葉長:1.5〜4.5cm/花径:10mm |
形態 | 湿地の泥中に地下茎を伸ばし、そこから糸状の茎を伸ばして生育する。葉は糸状で、基部で2つに分かれ、さらに1〜2回分枝する。葉には捕虫嚢が数個つき、水中の微生物を捕食する。7〜9月頃、水面上に花茎を長く伸ばし、黄色い花を咲かせる。 |
原産地 | 日本、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オーストラリア |
生育 | 日当たりがよく、貧栄養で酸性の水質でよく生育する。水質の変化に敏感。 |