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最終更新日:2019.2.1
タデ科
 
Muehlenbeckia(ミューレンベキア)
ミューレンベキア属
名称

ミューレンベキア・コンプレクサ

ワイヤープランツ
英名
Maidenhair vine, Creeping wire vine, Lacy wire vine, Angel vine, Mattress vine, Mattress wire weed, Necklace vine, Wire vine
学名
Muehlenbeckia complexa
Muehlenbeckia axillaris
名の由来
「ワイヤープランツ」は、細くて固い褐色の枝が針金のようなところから。
性状
小低木/常緑/匍匐性、蔓性/雌雄異株
大きさ
葉身長:0.6〜1.2cm/葉柄長:0.2〜0.8cm/花径:6~8mm/果長:7~9mm
形態
褐色で硬く細い茎が、這ったり他物によじ登って成長する。葉はほぼ円形で、全縁で、葉柄があり、互生する。夏頃、葉腋に白い小さい花を咲かせる。花後、白い半透明でゼリー状の果実ができ、まん中に黒い種子がある。
原産地
ニュージーランド、オーストラリア、タスマニア
生育
強健で栽培容易。明るい日影を好む。寒さにも強く、関東地方なら戸外で越冬可能。やや乾燥に弱い。
利用
庭植え、生け垣、グランドカバー、鉢植え、寄せ植え。
ミューレンベキア・コンプレクサ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2014.8.31
ミューレンベキア・コンプレクサ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2014.8.31
ミューレンベキア・コンプレクサ
千葉県習志野市、自宅
2016.5.12
ミューレンベキア・コンプレクサ
千葉県習志野市、自宅
2012.5.3
ミューレンベキア・コンプレクサ
千葉県習志野市、自宅
2013.12.1
ミューレンベキア・コンプレクサ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2014.8.31
ミューレンベキア・コンプレクサ
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2009.7.12
ミューレンベキア・コンプレクサ
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2006.7.12
ミューレンベキア・コンプレクサ
果実
千葉県習志野市、自宅
2013.12.1

品種

名称

‘スポットライト’‘Spotlight’

特徴
葉に白の斑が入り、新葉を中心にややピンクがかる。
ミューレンベキア・コンプレクサ ‘スポットライト’
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2019.1.29
ミューレンベキア・コンプレクサ ‘スポットライト’
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2019.2.1
NOTE
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