セリ科 |
アクチノータス属
アクティノツス属
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名称 | フランネルフラワーアクチノータス・ヘリアンティ |
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英名 | Flannel flower |
学名 | Actinotus helianthi |
名の由来 | 「フランネルフラワー」は、葉茎に細かい毛が密生して、手触りが毛織物のフランネルのようなので。 |
性状 | 多年草、または亜低木/常緑 |
大きさ | 高さ:30~100cm/葉身長:6〜10cm/花(総苞)径:6〜9cm |
形態 | 全体が柔らかな白い毛で被われている。茎は直立し、分枝する。葉は灰緑色で、深く切れ込むが丸味を帯び、互生する。4〜6月頃と9〜12月頃に、花茎を伸ばし、白い花を咲かせる。花弁のように見えるのは総苞で、花はその中心部にごく小さいものが多数集合している。総苞は8〜12枚あり、白色〜クリーム色で、先端が細く尖る。 |
品種 | 園芸品種がいろいろある。 |
原産地 | オーストラリア東部 |
生育 | 海岸の荒れ地や潅木帯、乾燥した樹林などに自生する。日当たり良く。水はけが良い酸性の土を好む。乾燥に弱い。 |
利用 | 鉢植え、切り花。 |