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最終更新日:2012.5.7
スベリヒユ科
 
Lewisia(ルイシア)
レウィシア属
ルイシア属
名称

レウィシア・コチレドン

イワハナビ(岩花火)
英名
Siskiyou lewisia, Cliff maidss
学名
Lewisia cotyledon
名の由来
「イワハナビ」は、岩場に生育し、花火のような花を咲かせることから。
性状
多年草/常緑/多肉性
大きさ
高さ:10cm/葉身長:5~9cm/花径:20~30mm
形態
やや多肉質の葉をロゼット状に叢生させる。葉はサジ型で、鋸歯があるものとないものがある。12~5月頃、株元から花茎を長く伸ばしてその先に数輪の花を咲かせる。
品種
花色は、赤、ピンク、白、黄色、オレンジ色、複色など。さまざまな品種、園芸品種がある。
原産地
アメリカ北西部
生育
乾燥した崖や砂礫地の岩場に自生する。高温多湿に弱い。夏は半日陰で。
利用
鉢植え、ロックガーデン。
レウィシア・コチレドン
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2012.5.3
レウィシア・コチレドン
蕾がついた
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2012.4.15
レウィシア・コチレドン
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2010.2.21
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