スズカケノキ科 |
スズカケノキ属
プラタナス属
プラタヌス属
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名称 | アメリカスズカケノキ(アメリカ鈴掛の木)ボタンノキ(ボタンの木) |
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英名 | Button wood, American sycamore |
学名 | Platanus occidentalis |
名の由来 | 「ボタンノキ」は、丸い球状の果実がボタンに似ていることから。 |
性状 | 高木/冬季落葉/雌雄異花 |
大きさ | 高さ:40~50m/葉身長:10~20cm/葉柄長:2~6cm/雌花序径:15~17mm/雄花序径:10~20mm/集合果径:30~35mm |
形態 | 幹は直立し、球形〜卵形の樹冠になる。樹皮は暗茶褐色で縦に割れ目が入る。葉は3~5裂し、不揃いの鋸歯があり、互生する。4〜5月頃、葉腋から花序軸を垂らし、球形の頭状花序を1個、まれに2個つける。果実は痩果が集まった球形の集合果で、4〜5月頃、熟すとバラバラになって落下する。痩果の基部には長い毛が密生し、果実の先は丸い。 |
原産地 | 北アメリカ |