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最終更新日:2018.12.20
スイレン科
 
Nymphaea(ニンファエア)
スイレン属
ニンファエア属
名称

スイレン属

英名
Water lily
学名
Nymphaea
名の由来
「睡蓮」は、夜に花を閉じる蓮のような花ということから。
性状
多年草/根茎/水生(浮葉)
大きさ
高さ:0.2~3m/葉身長:5~20cm/花径:40~120mm
形態
葉は円形〜広楕円形で、基部には深い切れ込みが入り、葉柄は葉身に盾状につく。昼咲きの場合、花はおよそ3日間咲き、朝開いて夜間には閉じる。
品種
大きく温帯(耐寒)性、熱帯性昼咲き、熱帯性夜咲きに分類されるが、品種間や種間交雑、芽条変異で次々と新しい品種ができている。
原産地
ヨーロッパ、アジア、オーストラリア、アフリカ、南北アメリカ大陸の熱帯~温帯
NOTE
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