シソ科 |
サルビア属
アキギリ属
サルウィア属
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名称 | サルビア・ウリギノーサボッグセージ |
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英名 | Bog sage |
学名 | Salvia uliginosa |
名の由来 | 「ボッグセージ」は、ボッグ(沼地)に自生するため。 |
性状 | 多年草/冬季休眠 |
大きさ | 高さ:120~150cm/葉身長:5~10cm/葉柄長:0.5~1.5cm/花長:20mm |
形態 | 茎は4稜形で、直立し、分枝する。葉は広披針形で、鋸歯があり、対生する。5~11月頃、スカイブルーの唇形花を輪生させたものを、数段〜十数段穂状に作る。唇形花の基部は白く、下唇には数本の白い筋が入り、上唇はやや毛羽立つ。萼には赤い小さな斑点がある。 |
原産地 | ブラジル南部、ウルグアイ、アルゼンチン |
成育 | 放任でも良く育ち、花期が長いが、湿地性なので乾燥には弱い。草丈が伸びすぎて倒れやすいので、芯止めして脇枝を出させると、花数も多くなる。 |