シソ科 |
サルビア属
アキギリ属
サルウィア属
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名称 | サルビア・セミアトラータ |
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学名 | Salvia semiatrata |
性状 | 多年草、または亜低木/常緑(寒地では冬季落葉) |
大きさ | 高さ:100~150cm/葉身長:4〜6cm/葉柄長:1~2cm/花長:3〜4cm |
形態 | 茎は直立し、やや分枝する。茎は古くなると基部が木質化する。茎や葉には毛が生える。葉は灰緑色で、縮緬皺があり、先がやや尖った長卵形で、対生する。10〜12月頃、紫色の唇形花をまばらに輪生させたものを、数段〜十数段穂状に作る。唇形花は内側が濃紫色で、外側が薄紫色で、上唇はやや毛羽立つ。萼と花序柄は明るい薄赤紫色でビロードのように毛羽立つ。 |
原産地 | メキシコ(標高2,000m地帯) |
成育 | 乾燥した草原に自生する。水はけ日当たりよく、乾燥気味に。春~初夏に剪定すると、枝数が増える。冬に地上部が枯れたら、株元まで切り戻す。 |
利用 | 庭植え。 |