シソ科 |
サルビア属
アキギリ属
サルウィア属
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名称 | ペインテッドセージムラサキサルビア(紫サルビア)
サルビア・ビリディス
サルビア・ホルミナム |
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英名 | Painted sage |
学名 | Salvia viridis
Salvia horminum |
性状 | 一年草(秋~翌晩秋の越年性、または春~晩秋) |
大きさ | 高さ:30~60cm/葉身長:1~4cm/葉柄長:0.5~2cm/花長:12〜15mm |
形態 | 茎は4稜形で、毛が生え、直立し、やや分枝する。葉には芳香がある。葉は先が鈍頭の狭卵形で、対生する。5~12月頃、薄紫色の唇形花を輪生させたものを、数段〜十数段穂状に作り、輪生させた花の下には、先が尖った楕円形の苞が2枚対生してつく。茎頂の苞は紫色に色づき、花よりも目だつ。唇形花は上唇が紫色で下唇が白色。 |
品種 | 苞と唇形花の色が白や桃色になる品種がある。 |
原産地 | 地中海沿岸の南ヨーロッパ、北アフリカ、クリミア半島、イラン |
成育 | 石灰質の荒地に自生する。水はけ日当たりよく、乾燥気味に。 |
利用 | 花壇植え、切花、ドライフラワー。 |