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最終更新日:2018.6.1
シソ科
 
Salvia(サルウィア)
サルビア属
アキギリ属
サルウィア属
名称

ペインテッドセージ

ムラサキサルビア(紫サルビア)
サルビア・ビリディス
サルビア・ホルミナム
英名
Painted sage
学名
Salvia viridis
Salvia horminum
性状
一年草(秋~翌晩秋の越年性、または春~晩秋)
大きさ
高さ:30~60cm/葉身長:1~4cm/葉柄長:0.5~2cm/花長:12〜15mm
形態
茎は4稜形で、毛が生え、直立し、やや分枝する。葉には芳香がある。葉は先が鈍頭の狭卵形で、対生する。5~12月頃、薄紫色の唇形花を輪生させたものを、数段〜十数段穂状に作り、輪生させた花の下には、先が尖った楕円形の苞が2枚対生してつく。茎頂の苞は紫色に色づき、花よりも目だつ。唇形花は上唇が紫色で下唇が白色。
品種
苞と唇形花の色が白や桃色になる品種がある。
原産地
地中海沿岸の南ヨーロッパ、北アフリカ、クリミア半島、イラン
成育
石灰質の荒地に自生する。水はけ日当たりよく、乾燥気味に。
利用
花壇植え、切花、ドライフラワー。
ペインテッドセージ
千葉県山武郡九十九里町、九十九里ハーブガーデン
2012.7.28
ペインテッドセージ
千葉県習志野市、自宅
2011.7.6
ペインテッドセージ
千葉県山武郡九十九里町、九十九里ハーブガーデン
2012.7.28
ペインテッドセージ
千葉県山武郡九十九里町、九十九里ハーブガーデン
2012.7.28
ペインテッドセージ
千葉県習志野市、自宅
2011.7.6
ペインテッドセージ
千葉県習志野市、自宅
2011.7.6
ペインテッドセージ
種子
2011.4.9
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