シソ科 |
サルビア属
アキギリ属
サルウィア属
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名称 | サルビア・ネモローサ |
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学名 | Salvia nemorosa |
性状 | 多年草/常緑 |
大きさ | 高さ:40~60cm/葉身長:2~5cm/葉柄長:0~2cm/花長:1〜1.5cm |
形態 | 茎は4稜形で、毛が生え、直立〜斜上し、株元からよく分枝する。葉はざらついた灰緑色で、先の尖った長卵形で、皺があり、鋸歯があり、対生する。下部には葉柄があるが、上部には葉柄は無い。6~11月頃、青や紫色の唇形花を輪生させたものを、十数段〜数十段穂状に作る。萼と花序柄は濃赤紫色。 |
品種 | 近縁種である 「サルビア・シルベストリス Salvia sylvestris」、「サルビア・プラテンシス Salvia pratensis」などとの交雑種である「サルビア・シルベストリス Salvia x sylvestris」、「サルビア・スペルバ Salvia x superba」などがある。複雑に交雑しているため区別することは困難。 |
原産地 | ヨーロッパ、西アジア |