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最終更新日:2018.5.15
シソ科
 
Salvia(サルウィア)
サルビア属
アキギリ属
サルウィア属
名称

サルビア・レウカンサ

メキシカンブッシュセージ
アメジストセージ
英名
Mexican bush sage
学名
Salvia leucantha
性状
多年草、または亜低木/常緑(寒地では冬季落葉)
大きさ
高さ:100~150cm/葉身長:8~12cm/葉柄長:1~2cm/花長:2cm
形態
株元からよく分枝し、直立する。葉は灰緑色で細かい毛に覆われており、広披針形で、シワがあり、細かい鋸歯があり、対生する。9~11月頃、白い唇形花をまばらに輪生させたものを、十数段穂状に作る。花は輪生するが円形にはまとまらず、一方向に偏る。花序は直立せずに斜上〜横向きに出る。萼は鮮やかな紫色。花と萼、花序柄はビロードのように毛羽立つ。
品種
唇形花も萼も紫色のものがある。
原産地
メキシコ、熱帯アメリカ
生育
短日性で、花は日が短くなってから咲く。耐寒性はやや弱い。乾燥した土と直射日光を好む。繁殖は挿し木、株分け。
利用
花壇植え。
サルビア・レウカンサ
千葉県千葉市、花の美術館
2011.11.5
サルビア・レウカンサ
千葉県千葉市、花の美術館
2011.11.5
サルビア・レウカンサ
東京都新宿区、公園
2007.10.4
サルビア・レウカンサ
東京都新宿区、公園
2007.5.23
サルビア・レウカンサ
千葉県千葉市、住宅
2005.9.17
サルビア・レウカンサ
東京都新宿区、公園
2007.5.23

品種

特徴
唇形花も萼も紫色。
サルビア・レウカンサ
千葉県千葉市、学校
2012.9.29
サルビア・レウカンサ
東京都新宿区、公園
2007.5.23
サルビア・レウカンサ
千葉県千葉市、学校
2012.9.29
NOTE
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