シソ科 |
サルビア属
アキギリ属
サルウィア属
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名称 | サルビア・インボルクラタ |
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英名 | Roseleaf sage |
学名 | Salvia involucrata |
名の由来 | 「Roseleaf sage」は、花序の頂点の丸い濃ピンク色の苞がバラの花弁のようなので。 |
性状 | 亜低木/冬季落葉 |
大きさ | 高さ:120~180cm/葉身長:8〜15cm/葉柄長:5~9cm/花序長:10〜20cm/花長:30〜40mm |
形態 | 株元からよく分枝し、直立し、大株になる。茎はやや赤味がかる。葉は先の尖った卵形で、鋸歯があり、対生する。7〜11月頃、濃ピンク色の唇形花を輪生させたものを、数段〜十数段穂状に作る。唇形花は筒部が丸く膨らみ、上唇は毛羽立つ。花序の頂点は苞が重なって球状になり、苞は下から1枚ずつ開き、中から花が出てくると、はがれ落ちる。 |
品種 | 花序の頂点が結球しないタイプもある。 |
原産地 | メキシコ |
成育 | 強健で生育は旺盛。明るい日陰を好む。 |
利用 | 花壇植え。 |