シソ科 |
サルビア属
アキギリ属
サルウィア属
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名称 | サルビア・グアラニテカメドーセージ |
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英名 | Sapphire sage, Sapphire salvia, Blue anise sage, Brazilian sage |
学名 | Salvia guaranitica |
名の由来 | 「メドーセージ」は誤用で、「サルビア・プラテンシス S. pratensis」のこと。 |
性状 | 多年草/冬季落葉/塊根 |
大きさ | 高さ:100~150cm/葉身長:7〜10cm/葉柄長:2~9cm/花序長:15〜20cm/花長:30〜40mm |
形態 | 地下には塊根ができて越冬する。株元からよく分枝し、直立する。葉は濃緑の先の尖った卵形で、細かい鋸歯があり、対生する。6~10月頃、茎頂に、穂状の花序を作る。花序全体が若い蕾のうちは枝垂れて、次第に直立する。蕾は2〜3個ずつがまとまり、その下には先が尖った長卵形の苞がつき、それが十字対生する。苞は花が咲く前には脱落する。花は2〜3個ずつが対生するが、花は一方向に偏って咲くので、対生しているようには見えない。花は濃青紫色の唇形花で、上唇はやや毛羽立つ。萼と苞と花序柄は黒紫色。 |
品種 | 花色の違う園芸品種がある。 |
原産地 | ブラジル、アルゼンチン |
生育 | 強健で生育は旺盛。繁殖は挿し芽。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え。 |