シソ科 |
ペロフスキア属
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名称 | ロシアンセージペロフスキア・アトリプリシフォリア |
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英名 | Russian sage |
学名 | Perovskia atriplicifolia |
名の由来 | 「ロシアンセージ」と名前に「セージ」とついているが、「セージ」の仲間ではないし、ハーブとして利用されない。ロシアに自生もない。 |
性状 | 亜低木/冬季落葉 |
大きさ | 高さ:80~150cm/葉身長:3〜6cm/花序長:20~30cm |
形態 | 株元からよく分枝し、直立する。茎葉には毛が密生し、銀灰色になり、芳香がある。茎は古くなると基部が木質化する。葉は、先が尖った長卵形で、羽状に深く切れ込み、対生する。6〜10月頃、枝先に花序を作り、薄紫の花を咲かせる。 |
品種 | 花色が濃い園芸品種がある。また、「ペロフスキア・アブロタノイデス P. abrotanoides」との雑種がある。 |
原産地 | 南西アジア、チベット |
生育 | 日当たり、排水よく。高温多湿には弱い。 |
利用 | 庭植え。 |