シソ科 |
カエンキセワタ属
レオノティス属
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名称 | レオノティス・レオヌルスカエンキセワタ(火焔被綿、火焔着せ綿)
ライオンズイヤー |
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英名 | Lion’s ear, Lion’s tail |
学名 | Leonotis leonurus |
名の由来 | 「カエンキセワタ」は、同科の「キセワタ(着せ綿) Leonurus macranthus」に似て、火焰を思わせるような色合いの花が咲くことから。 |
性状 | 低木/常緑 |
大きさ | 高さ:150~200cm/花序径:5~8cm/花長:20~35mm |
形態 | 茎は4稜形で、ビロード状の毛で覆われる。茎や葉には芳香がある。葉は披針形で鋸歯があり、対生する。10~12月頃、葉腋に橙色の花を輪生させる。 |
品種 | 花色が白い品種がある。 |
原産地 | 南アフリカ |
生育 | 草原の砂礫地などに自生する。日当たり水はけ良く。耐寒温度は0℃程度。 |
利用 | 花壇植え、鉢植え、花材、ドライフラワー。 |