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最終更新日:2012.7.2
シソ科
 
Lavandula(ラウァンドゥラ)
ラベンダー属
ラバンデュラ属
ラウァンドゥラ属
名称

ラバンディンラベンダー

ラバンデュラ・インターメディア
英名
Lavandin
学名
Lavandula x intermedia
性状
亜低木/常緑
大きさ
高さ:60~90cm/花序長:4~6cm/花径:5~6mm
形態
地際から多数の茎を叢生させ、直立する。葉は灰緑色の線形で、密に対生させる。5~6月頃、茎頂に青紫色の小さな唇形花を5~9段に輪生させた穂状花序を作る。全草の香りが強い。
品種
園芸品種がいろいろある。
原産地
種間交雑種。
交配親は「イングリッシュラベンダー L. angustifolia」〔地中海沿岸の高地原産〕と「スパイクラベンダー L. latifolia」〔フランスおよびスペインの高地原産〕。
生育
暑さ寒さに強く、丈夫。
利用
花壇、鉢植え、花材、ドライフラワー。ハーブとして、薬用、香料、入浴剤など。香料がたくさんとれる。

品種

名称

グロッソ‘Grosso’

特徴
フランスで育成された。花穂が長く、香りが強い。
ラバンディンラベンダー
千葉県千葉市、花の美術館
2012.6.23
ラバンディンラベンダー
千葉県千葉市、花の美術館
2012.6.23
ラバンディンラベンダー
千葉県千葉市、花の美術館
2012.6.23
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