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シソ科 |
オドリコソウ属
ラミウム属
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| 名称 | ホトケノザ(仏の座)サンガイグサ(三階草) |
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| 英名 | Henbit deadnettle, Greater henbit |
| 学名 | Lamium amplexicaule |
| 名の由来 | 「ホトケノザ」は、上部の葉がほぼ円形に合わさり、仏の蓮座のようなので。 |
| 性状 | 一年草(冬~翌初夏の越年性) |
| 大きさ | 高さ:10~30cm/葉身長:1~2cm/花長:20mm |
| 形態 | 茎は4稜形で、赤味を帯び、下部で分枝して、直立する。葉は円形で、葉脈に沿って凸凹があり、鈍い鋸葉があり、対生する。下部の葉には葉柄があるが上部は無柄で茎を抱く。3~6月頃、茎上部の葉腋からピンク色の唇形花を輪状に咲かせ、それが数段重なる。 |
| 原産地 | アジア、ヨーロッパ、北アフリカ |
| 生育 | 道端や田畑の畦などに自生。 |