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最終更新日:2021.7.15
サトイモ科
 
Zantedeschia(ザンテデスキア)
オランダカイウ属
ザンテデスキア属
名称

ザンテデスキア│畑地性

カラー│畑地性
英名
Calla, Calla lily
学名
Zantedeschia spp.
解説
水はけのよい草地や岩場などに自生する品種と、それらの交配種。
「シラボシカイウ(白星海芋)Zantedeschia albomaculata」〔南アフリカ、ナイジェリア、タンザニア原産〕、「キバナカイウ(黄花海芋) Zantedeschia elliottiana」〔南アフリカ原産〕、「モモイロカイウ(桃色海芋) Zantedeschia rehmannii」〔南アフリカ原産〕などがある。
性状
多年草/秋〜冬季休眠/球茎
大きさ
高さ:20~60cm
形態
地下には球茎がある。地面から直接葉柄を伸ばし、叢生する。葉はやや肉厚で、矢尻形〜細長い矛形。5〜8月頃、紙をまるめたような漏斗状の仏炎苞に包まれた肉穂花序を作る。
品種
仏炎苞の色は赤、桃、橙、黄、白、紫、臙脂色など多彩。葉に白っぽい斑点模様が入るものも多い。
生育
日当たり、風通し良く。夏の高温多湿は病気が出て球根が腐る原因になる。寒さには弱いので、休眠に入ったら水断ちして、凍らないところで冬越しさせる。
利用
庭植え、鉢植え、切花。

品種

名称

ザンテデスキア‘ブラックスター’

学名
Zantedeschia ‘Blackstar’
特徴
仏炎苞と茎、葉縁が黒に近い赤紫色。葉には白っぽい斑点模様が入る。
ザンテデスキア‘ブラックスター’
千葉県習志野市、自宅
2021.5.20
ザンテデスキア‘ブラックスター’
千葉県習志野市、自宅
2021.5.31
ザンテデスキア‘ブラックスター’
千葉県習志野市、自宅
2021.6.10
ザンテデスキア‘ブラックスター’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2019.6.19
ザンテデスキア‘ブラックスター’
仏炎苞
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2013.6.14
名称

ザンテデスキア‘メモリーズ’

学名
Zantedeschia ‘Memories’
特徴
仏炎苞と茎、葉が黒に近い赤紫色。葉には白っぽい斑点模様が入る。
ザンテデスキア‘メモリーズ’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2021.5.20
ザンテデスキア‘メモリーズ’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2021.6.4
ザンテデスキア‘メモリーズ’
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2019.6.22
ザンテデスキア│畑地性
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム、屋内
2014.4.20
ザンテデスキア│畑地性
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム、屋内
2014.4.20
ザンテデスキア│畑地性
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム、屋内
2014.4.20
ザンテデスキア│畑地性
千葉県習志野市、公園
2017.6.30
ザンテデスキア│畑地性
千葉県習志野市、公園
2015.6.19
ザンテデスキア│畑地性
千葉県習志野市、公園
2015.6.19
ザンテデスキア│畑地性
千葉県習志野市、公園
2017.6.30
ザンテデスキア│畑地性
千葉県八千代市、京成バラ園
2021.6.9
ザンテデスキア│畑地性
千葉県八千代市、京成バラ園
2021.7.10
ザンテデスキア│畑地性
千葉県八千代市、京成バラ園
2021.7.10
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