サトイモ科 |
オランダカイウ属
ザンテデスキア属
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名称 | ザンテデスキア│畑地性カラー│畑地性 |
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英名 | Calla, Calla lily |
学名 | Zantedeschia spp. |
解説 | 水はけのよい草地や岩場などに自生する品種と、それらの交配種。 「シラボシカイウ(白星海芋)Zantedeschia albomaculata」〔南アフリカ、ナイジェリア、タンザニア原産〕、「キバナカイウ(黄花海芋) Zantedeschia elliottiana」〔南アフリカ原産〕、「モモイロカイウ(桃色海芋) Zantedeschia rehmannii」〔南アフリカ原産〕などがある。 |
性状 | 多年草/秋〜冬季休眠/球茎 |
大きさ | 高さ:20~60cm |
形態 | 地下には球茎がある。地面から直接葉柄を伸ばし、叢生する。葉はやや肉厚で、矢尻形〜細長い矛形。5〜8月頃、紙をまるめたような漏斗状の仏炎苞に包まれた肉穂花序を作る。 |
品種 | 仏炎苞の色は赤、桃、橙、黄、白、紫、臙脂色など多彩。葉に白っぽい斑点模様が入るものも多い。 |
生育 | 日当たり、風通し良く。夏の高温多湿は病気が出て球根が腐る原因になる。寒さには弱いので、休眠に入ったら水断ちして、凍らないところで冬越しさせる。 |
利用 | 庭植え、鉢植え、切花。 |
名称 | ザンテデスキア‘ブラックスター’ |
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学名 | Zantedeschia ‘Blackstar’ |
特徴 | 仏炎苞と茎、葉縁が黒に近い赤紫色。葉には白っぽい斑点模様が入る。 |
名称 | ザンテデスキア‘メモリーズ’ |
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学名 | Zantedeschia ‘Memories’ |
特徴 | 仏炎苞と茎、葉が黒に近い赤紫色。葉には白っぽい斑点模様が入る。 |