サトイモ科 |
スパティフィルム属
ササウチワ属
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名称 | スパティフィルム<園芸品種・種間交雑種> |
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学名 | Spathiphyllum cvs. |
解説 | 種間交雑種を含む園芸品種。 |
性状 | 多年草/常緑 |
形態 | 地面から直接長い葉柄を持つ葉を出し、叢生する。葉は光沢がある緑色で、先が尖った長楕円形で、葉脈に沿って凹凸があり、やや波打つ。葉柄の基部から花柄を伸ばし、基部に白い仏炎苞がある肉穂花序を作る。花に芳香のある種類もある。 |
生育 | 耐陰性はあるが、日光に当てないと花数が減る。仏炎苞は白から緑に変色するので、色が変わったら切り取る。繁殖は株分け。 |
利用 | 観葉鉢植え、ハイドロカルチャー。 |
名称 | スパティフィルム‘みこ’ |
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学名 | Spathiphyllum cv. |
特徴 | 葉が白の斑入り。白の部分が非常に多い。葉はやや細くすっきりと立ち上がる。 |