サトイモ科 |
フィロデンドロン属
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名称 | フィロデンドロン・ビピンナティフィドゥムフィロデンドロン・セローム
ヒトデカズラ(海星葛) |
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英名 | Lacy tree philodendron |
学名 | Philodendron bipinnatifidum
Philodendron selloum |
名の由来 | 「フィロデンドロン・セローム」は、旧学名。 |
性状 | 多年草/常緑 |
大きさ | 葉身長:20〜100cm/葉柄長:50~150cm/仏炎苞長:30cm |
形態 | 若いうちは地面から直接葉柄を伸ばし、叢生する。葉は光沢がある革質で、卵形で深い切れ込みが入り、長い柄がある。年月がたつと、太い茎が立ち上がってくる。茎には葉が脱落した跡が目立ち、太い気根が伸びて、支柱根となったり、樹木などに着生しながら上に伸びたりする。花は外側が緑色で、内側が白の仏炎苞に包まれた白い肉穂花序で、葉腋につく。 |
原産地 | ブラジル、パラグアイ |
生育 | 強健で栽培容易。やや多湿で明るい日影を好む。耐寒温度は2℃程度。 |
利用 | 鉢植え観葉。 |