サトイモ科 |
アンスリウム属
ベニウチワ属
アントゥリウム属
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名称 | オオベニウチワ(大紅団扇)アンスリウム・アンドレアナム |
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英名 | Flamingo lily |
学名 | Anthurium andraeanum |
性状 | 多年草/常緑/着生植物 |
大きさ | 高さ:30~80cm/葉身長:10~20cm/葉柄長:20〜50cm/仏炎苞長:6~16cm |
形態 | 地面から直接葉柄を伸ばし、叢生する。原産地では、樹上などに着生する場合もある。葉は光沢がある緑色で、長いハート形。地面から直接花柄を伸ばし、基部に光沢がある赤色の仏炎苞がある黄色い肉穂花序を作る。果実は液果の集合果。 |
品種 | 仏炎苞の色が白、ピンク、緑、紫、茶褐色などの品種や、ごく小型の品種などがある。 |
原産地 | コロンビア、エクアドル |
生育 | 高温多湿を好む。直射日光の当たらない明るい日陰で。乾燥と低温に弱い。 |
利用 | 鉢植え、切花。有毒。 |