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最終更新日:2017.12.1
サトイモ科
 
Anthurium(アントゥリウム)
アンスリウム属
ベニウチワ属
アントゥリウム属
名称

オオベニウチワ(大紅団扇)

アンスリウム・アンドレアナム
英名
Flamingo lily
学名
Anthurium andraeanum
性状
多年草/常緑/着生植物
大きさ
高さ:30~80cm/葉身長:10~20cm/葉柄長:20〜50cm/仏炎苞長:6~16cm
形態
地面から直接葉柄を伸ばし、叢生する。原産地では、樹上などに着生する場合もある。葉は光沢がある緑色で、長いハート形。地面から直接花柄を伸ばし、基部に光沢がある赤色の仏炎苞がある黄色い肉穂花序を作る。果実は液果の集合果。
品種
仏炎苞の色が白、ピンク、緑、紫、茶褐色などの品種や、ごく小型の品種などがある。
原産地
コロンビア、エクアドル
生育
高温多湿を好む。直射日光の当たらない明るい日陰で。乾燥と低温に弱い。
利用
鉢植え、切花。有毒。
オオベニウチワ
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム、温室
2016.2.18
オオベニウチワ
千葉県千葉市、花の美術館、温室
2012.9.9
オオベニウチワ
千葉県千葉市、花の美術館、温室
2012.9.9
オオベニウチワ
千葉県千葉市、花の美術館、温室
2012.9.9
オオベニウチワ
仏炎苞
千葉県千葉市、花の美術館、温室
2012.9.9
オオベニウチワ
仏炎苞
千葉県千葉市、花の美術館、温室
2012.9.9
オオベニウチワ
仏炎苞
千葉県千葉市、花の美術館、温室
2012.9.9
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