サクラソウ科 |
サクラソウ属
プリムラ属
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名称 | プリムラ・ロゼア |
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学名 | Primula rosea |
性状 | 多年草/冬季休眠 |
大きさ | 高さ:10~25cm/葉身長:3~5cm/花径:25mm |
形態 | 1~3月頃発芽し、葉と花を同時に展開する。葉はロゼット状に根生する。葉は楕円形で、皺がある。花茎の頂に散形花序を作り、5~10個の鮮やかな濃桃色で中心部が黄色の花を咲かせる。花の基部は筒状で、花冠は5裂して平開し、先端がハート形に切れ込む。 |
原産地 | ヒマラヤ西北部(インド北部、アフガニスタン) |
成育 | 標高3,000~3,500mの湿原や沼地などに自生する。夏の高温と乾燥に弱い。 |
利用 | 鉢植え、花壇植え。 |