TOPへ戻る
最終更新日:2017.11.15
ゴマノハグサ科
 
Sutera(ステラ)
ステラ属
名称

ステラ・ディフューサス

バコパ
英名
Bacopa
学名
Sutera diffusus
Bacopa diffusus
名の由来
「バコパ」は、旧属名。
性状
多年草/常緑/匍匐性
大きさ
高さ:10~15cm/葉身長:0.8~1.5cm/花径:8~12mm
形態
茎を伸ばして地を這うように広がる。葉はほぼ円形で、大きめの鋸歯があり、対生する。真夏を除いてほぼ周年、葉腋から白い筒状花を咲かせる。花冠は先端が左右相称に5裂して平開する。
類似
「ステラ・ディフューサス」は全体が小さい。
ステラ・コルダータ」は葉も花も大きい。
原産地
アフリカ(カナリア諸島)
生育
生育は旺盛で、花期は長い。陽光を好むが半日陰にも耐える。強光線にあてると葉が赤く焼けてくる。
利用
花壇、グランドカバー、コンテナ、ハンギング、寄せ植え。
ステラ・ディフューサス
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2007.3.22
ステラ・ディフューサス
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2004.4.7
NOTE
TOPへ戻る