ゴマノハグサ科 |
ディアスシア属
ディアスキア属 |
名称 | ディアスシアニカクソウ(二角草) |
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英名 | Twinspur |
学名 | Diascia barberae |
名の由来 |
「Twinspur」は、“一対の距”という意味。 「ニカクソウ」も、花の背面に距が2本の角のように突起していることから。 |
性状 | 多年草/常緑 |
大きさ | 高さ:20~30cm/葉身長:1~2cm/花径:20~30mm |
形態 | 株元からよく分枝し、マット状に広がる。葉は先が尖った長卵形〜披針形で、鋸歯があり、対生する。真夏を除いた6〜11月頃、淡紅色や紅紫色の唇形花を総状に咲かせる。花冠の上唇は4裂し、下唇は大きく、後ろに距が2個つく。 |
品種 | 花色は、白、ピンク、赤など。 |
原産地 | 南アフリカ(山岳地帯) |
生育 | 高温多湿に弱いので、通常一年草扱い。夏の強光が避けられる日当たり~やや半日陰で。保湿性のある、かつ水はけの良い土壌を好む。花後は、1/2ほどに切り戻す。挿し芽が可能。 |
利用 | 花壇、コンテナ、ハンギング。 |