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最終更新日:2012.7.2
クマツヅラ科
 
Verbena(ウェルベナ)
バーベナ属
クマツヅラ属
ウェルベナ属
名称

クマツヅラ(熊葛)

英名
Common vervain, Common verbena
学名
Verbena officinalis
性状
多年草/冬季休眠
大きさ
高さ:30~80cm/花序長:20~30cm/花径:4mm
形態
太い地下茎を伸ばして繁殖する。茎は4稜があり、上部で分枝する。葉は羽状に深裂、上部では長楕円形で、対生する。茎葉には細毛がある。6~9月頃、茎の上部に穂状花序を出し、淡紅紫色の花を下の方から咲き上げ、穂は次第に長く伸びる。花冠は5裂して平開する。
原産地
日本(本州~沖縄)、アジア、ヨーロッパ、北アフリカ
生育
路傍、荒地、野原などに自生する。
利用
全草が薬用に利用される。
クマツヅラ
千葉県千葉市、花の美術館
2012.6.23
クマツヅラ
千葉県千葉市、花の美術館
2012.6.23
クマツヅラ
千葉県千葉市、花の美術館
2012.6.23
クマツヅラ
千葉県千葉市、花の美術館
2012.6.23
NOTE
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