クマツヅラ科 |
ランタナ属
シチヘンゲ属 |
名称 | ランタナ・カマラシチヘンゲ(七変化) |
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英名 | Common lantana |
学名 | Lantana camara var. aculeata |
名の由来 | 「シチヘンゲ」は、花が淡い色で咲き始め、次第に濃い色に変化するので。 |
性状 | 小低木~低木/常緑(寒地では冬季落葉) |
大きさ | 高さ:30~200cm/葉長:40~60cm/花序径:40cm/花径:8mm |
形態 | 枝は4稜があり、四角形になる。葉は、表面はざらざらしてシワがあり、裏面には短い軟毛が生え、鋸歯があり、対生する。5~11月に次々と花を咲かせる。花序は葉腋から出て、多数の花が集まって半球状になる。花色は淡い色で咲き始め、次第に濃い色に変化する。花弁の端がフリル状に波打つ。花後、丸い実がメタルブルーに熟す。 |
品種 | 色の変化しない、黄や白花の品種もある。樹高2m程になるものもあるが、矮性の品種が多い。 |
原産地 | 亜熱帯アメリカ |
生育 | 性質は強健で、作りやすい。日当たりのよい場所で栽培。やや寒さに弱く、冬季落葉することもある。繁殖は、挿し木、実生。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |