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最終更新日:2017.3.1
クマツヅラ科
 
Lantana(ランタナ)
ランタナ属
シチヘンゲ属
名称

ランタナ・カマラ

シチヘンゲ(七変化)
英名
Common lantana
学名
Lantana camara var. aculeata
名の由来
「シチヘンゲ」は、花が淡い色で咲き始め、次第に濃い色に変化するので。
性状
小低木~低木/常緑(寒地では冬季落葉)
大きさ
高さ:30~200cm/葉長:40~60cm/花序径:40cm/花径:8mm
形態
枝は4稜があり、四角形になる。葉は、表面はざらざらしてシワがあり、裏面には短い軟毛が生え、鋸歯があり、対生する。5~11月に次々と花を咲かせる。花序は葉腋から出て、多数の花が集まって半球状になる。花色は淡い色で咲き始め、次第に濃い色に変化する。花弁の端がフリル状に波打つ。花後、丸い実がメタルブルーに熟す。
品種
色の変化しない、黄や白花の品種もある。樹高2m程になるものもあるが、矮性の品種が多い。
原産地
亜熱帯アメリカ
生育
性質は強健で、作りやすい。日当たりのよい場所で栽培。やや寒さに弱く、冬季落葉することもある。繁殖は、挿し木、実生。
利用
庭植え、鉢植え。
ランタナ
千葉県習志野市、住宅
2016.11.20
ランタナ
千葉県習志野市、住宅
2007.11.3
ランタナ
東京都新宿区、住宅、鉢植え
2005.8.6
ランタナ
千葉県習志野市、住宅
2016.11.20
ランタナ
東京都豊島区、集合住宅
2005.9.26
ランタナ
東京都新宿区、緑地
2005.8.3
ランタナ
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2005.9.27
ランタナ
果実
東京都新宿区、自宅、鉢植え
2005.9.27

品種

特徴
斑入り葉。
ランタナ
東京都新宿区、公園
2007.11.14
NOTE
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