クノニア科 |
ケラトペタルム属 |
名称 | クリスマスブッシュサマークリスマスブッシュ
ケラトペタルム・グンミフェルム |
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英名 | New South Wales Christmas bush |
学名 | Ceratopetalum gummiferum |
名の由来 | 「クリスマスブッシュ」「サマークリスマスブッシュ」は、原産地のオーストラリアでは夏のクリスマスの頃、萼が赤くなり、樹全体が赤く染まったように見えることから。 |
性状 | 小高木/常緑 |
大きさ | 高さ:6~9m/小葉長:5~7cm/花径:6~8mm/萼径:10~12mm |
形態 | 幹は直立し、下の方からよく分枝する。葉は濃緑色で、3出複葉で、対生する。小葉は披針形で、浅い鋸歯がある。新葉はしばしばピンク色やブロンズ色を帯びる。5〜6月頃、小さな白色の花を咲かせ、6〜7月頃の花後、萼が肥大して深紅色となり、全体が赤く染まったように見える。 |
品種 | 萼の色が、赤、ピンク、白などになる品種がある。 |
原産地 | オーストラリア(ニューサウスウェールズ州) |
生育 | 日当たり水はけの良く。真夏は涼しい半日陰で。耐寒温度は5℃程度。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |