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最終更新日:2017.3.1
クノニア科
 
Ceratopetalum(ケラトペタルム)
ケラトペタルム属
名称

クリスマスブッシュ

サマークリスマスブッシュ
ケラトペタルム・グンミフェルム
英名
New South Wales Christmas bush
学名
Ceratopetalum gummiferum
名の由来
「クリスマスブッシュ」「サマークリスマスブッシュ」は、原産地のオーストラリアでは夏のクリスマスの頃、萼が赤くなり、樹全体が赤く染まったように見えることから。
性状
小高木/常緑
大きさ
高さ:6~9m/小葉長:5~7cm/花径:6~8mm/萼径:10~12mm
形態
幹は直立し、下の方からよく分枝する。葉は濃緑色で、3出複葉で、対生する。小葉は披針形で、浅い鋸歯がある。新葉はしばしばピンク色やブロンズ色を帯びる。5〜6月頃、小さな白色の花を咲かせ、6〜7月頃の花後、萼が肥大して深紅色となり、全体が赤く染まったように見える。
品種
萼の色が、赤、ピンク、白などになる品種がある。
原産地
オーストラリア(ニューサウスウェールズ州)
生育
日当たり水はけの良く。真夏は涼しい半日陰で。耐寒温度は5℃程度。
利用
庭植え、鉢植え。
クリスマスブッシュ
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2016.6.10
クリスマスブッシュ
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2016.6.6
クリスマスブッシュ
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2016.6.6
クリスマスブッシュ
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2016.6.10
クリスマスブッシュ
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2016.7.7
クリスマスブッシュ
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2016.6.10
クリスマスブッシュ
花後、肥大した萼
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2016.7.7
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