キンポウゲ科 |
クレマティス属
センニンソウ属 |
名称 | クレマティス・ユンナネンシスクレマティス・アンシュネンシス
ウィンターベル
ガビサンハンショウヅル(峨眉山半鐘蔓) |
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英名 | Winter clematis |
学名 | Clematis yunnanensis
Clematis anshunensis
Clematis clarkeana |
解説 | 「カンパネラ系」の交配親のひとつ。 |
名の由来 | 「yunnanensis」は、“中国雲南地方の”の意。 |
性状 | 半木本/常緑/蔓性(葉柄による巻きつき) |
大きさ | 小葉長:5~14cm/花径:10〜20mm |
形態 | 茎は細く褐色を帯び、葉柄が他物に巻きつきながら成長する。葉は3出複葉で、対生する。小葉は革質の濃緑色で、先が尖った長卵形で、粗い鋸歯がある。12〜1月頃、前年枝と新枝の葉腋から花序を出し、長い花柄の先に花を咲かせる。花は釣鐘形で下向き、蕾も下向き。花弁はなく、花弁のように見える肉厚で白色のの萼片が4枚。白色の雄しべが多数ある。 |
原産地 | 中国南西部 |
生育 | 日当たりと適度な湿度のある場所を好む。夏は半日陰で。花は新旧両枝咲き。中剪定。耐寒温度は-5℃程度。 |
利用 | トレリス、パーゴラ、フェンスなどにからませ、花壇植えや鉢植え。 |