キンポウゲ科 |
クレマティス属
センニンソウ属 |
名称 | クレマティス・カートマニー |
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学名 | Clematis x cartmanii |
解説 | 「フォーステリ系」に分類される。 |
性状 | 半木本/常緑 |
大きさ | 花径:60mm |
形態 | 木立性だが茎は軟弱で、下垂する。葉は奇数羽状複葉で、対生する。小葉は革質で光沢があり、羽状に細かく深裂する。4~5月頃、前年枝の葉腋から花序を出し、長い花柄の先に多数の花を咲かせる。花は平開形で上向き~横向き、蕾は下向き。花弁はなく、花弁のように見える萼片が6〜8枚つく。中央には薄黄色の雄しべが多数放射状につく。 |
原産地 | 種間交雑の園芸品種。 交配親は「クレマティス・マルモラリア Clematis marmoraria」〔ニュージーランド原産〕と「 クレマティス・パニクラタ Clematis paniculata」」〔ニュージーランド原産〕。 |
生育 | 日当たり、風通しの良い場所を好む。多湿に弱い。花後、剪定。成長は遅い。 |
利用 | 鉢植えハンギング。 |