キョウチクトウ科 |
プルメリア属
インドソケイ属 |
名称 | インドソケイ属プルメリア |
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学名 | Plumeria |
性状 | 低木~小高木/乾季落葉 |
大きさ | 高さ:3~9m |
形態 | 低い位置からよく分枝し、樹形は横に張り出す。葉は全縁で、先が尖った楕円形〜へら形で、枝先に螺旋状に密に互生する。原産地では周年、日本では5~10月頃、枝先に集散花序を作り、5弁花を咲かせる。花色は、品種によって白、黄、桃、赤などがある。花には芳香がある。果実は蒴果。 |
品種 | たくさんの品種、園芸品種がある。 |
原産地 | 西インド諸島、熱帯アメリカなど |
生育 | 20℃以上で活発に生育、10度以下では葉を落とし休眠する。耐寒温度は5℃程度。比較的乾燥に強い。 |
利用 | 鉢植え。花もち、香りが良いので、花はハワイでは“レイ”に利用される。枝の切り口から出る白い乳液は有毒。 |