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最終更新日:2013.7.1
キョウチクトウ科
 
Pachypodium(パキポディウム)
パキポディウム属
名称

パキポディウム・ゲアイー

アアソウカイ(阿亜相界)
学名
Pachypodium geayi
名の由来
「亜阿相界」は、原産地のマダガスカルが、アジア“亜”とアフリカ“阿”の境界であるところから。
性状
小高木/乾季または冬季に落葉/多肉性
大きさ
高さ:8m
形態
茎が樽形に肥大し、鋭い棘が全体を覆う。葉は全縁の倒披針形で、茎の先端部に集まってつく。大きく育つと白い花を咲かせる。
類似
パキポディウム・ラメレイ」よりも葉が細長い。
原産地
マダガスカル
生育
乾燥にはたいへんに強い。冬に落葉したら断水する。
利用
鉢植え観葉。
パキポディウム・ゲアイー
神奈川県相模原市、相模原公園、温室
2010.5.4
パキポディウム・ゲアイー
神奈川県相模原市、相模原公園、温室
2010.5.4
パキポディウム・ゲアイー
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム、温室、鉢植え
2013.6.9
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