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最終更新日:2017.10.15
ギョリュウ科
 
Tamarix(タマリクス)
ギョリュウ属
タマリクス属
名称

ギョリュウ(御柳、檉柳)

タマリクス
タマリスク
英名
Salt cedar, Tamarisk
学名
Tamarix tenuissima
Tamarix chinensis
性状
小高木/冬季落葉
大きさ
高さ:5m/葉長:0.1cm/花径:3mm/果長:0.3cm
形態
主幹は立ち、細い枝をアーチ状に伸ばす。幹は縦にひび割れる。葉は鱗片葉を繋げた針状で、枝に密着して互生する。5月頃、前年の枝に淡紅色の小さな花が総状に咲き、夏から秋にかけて春になってから伸びた枝に咲く。果実は蒴果で、長毛のある種子を出す。
原産地
中国
生育
強健で栽培容易。耐潮性、耐潮風性に富む。根張りが弱く、倒れやすい。
利用
庭木、公園樹、鉢植え、盆栽。
ギョリュウ
千葉県習志野市、公園
2016.4.12
ギョリュウ
蕾がついている。枯れた小枝もぶら下がっている。
千葉県千葉市、緑地帯
2007.4.21
ギョリュウ
千葉県千葉市、緑地帯
2007.5.3
ギョリュウ
千葉県千葉市、緑地帯
2007.4.21
ギョリュウ
千葉県千葉市、緑地帯
2007.5.3
ギョリュウ
千葉県千葉市、緑地帯
2007.5.3
NOTE
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