ギョリュウ科 |
ギョリュウ属
タマリクス属 |
名称 | ギョリュウ(御柳、檉柳)タマリクス
タマリスク |
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英名 | Salt cedar, Tamarisk |
学名 | Tamarix tenuissima
Tamarix chinensis |
性状 | 小高木/冬季落葉 |
大きさ | 高さ:5m/葉長:0.1cm/花径:3mm/果長:0.3cm |
形態 | 主幹は立ち、細い枝をアーチ状に伸ばす。幹は縦にひび割れる。葉は鱗片葉を繋げた針状で、枝に密着して互生する。5月頃、前年の枝に淡紅色の小さな花が総状に咲き、夏から秋にかけて春になってから伸びた枝に咲く。果実は蒴果で、長毛のある種子を出す。 |
原産地 | 中国 |
生育 | 強健で栽培容易。耐潮性、耐潮風性に富む。根張りが弱く、倒れやすい。 |
利用 | 庭木、公園樹、鉢植え、盆栽。 |