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最終更新日:2011.7.11
キツネノマゴ科
 
Thunbergia(トゥンベルギア)
ツンベルギア属
ヤハズカズラ属
トゥンベルギア属
名称

コダチヤハズカズラ(木立矢筈葛)

ツンベルギア・エレクタ
英名
King’s mantle, Bush clock vine
学名
Thunbergia erecta
性状
小低木/常緑
大きさ
高さ:1~2m/葉長:3~4cm/花径:40mm
形態
株立ち樹形で、垂れ下がるように枝を伸ばす。若い茎は赤味がかる。葉はゆるやかに3裂し、対生する。花は葉腋につき、漏斗状で筒先は5つに裂ける。花色は紫色で中央部が黄色、筒の部分は白色。花筒は2枚の白い苞葉が挟む。熱帯では周年開花。温帯でも春~夏を中心にほぼ周年開花する。
品種
白花品種がある。
原産地
アフリカ中西部の熱帯地域
生育
日当たりと水はけ良く。夏場の強光線は避ける。耐寒温度は、5℃程度。
利用
鉢植え。
コダチヤハズカズラ
東京都江東区、夢の島熱帯植物館、温室
2010.4.18
コダチヤハズカズラ
東京都江東区、夢の島熱帯植物館、温室
2010.4.18
コダチヤハズカズラ
東京都江東区、夢の島熱帯植物館、温室
2010.4.18
コダチヤハズカズラ
東京都江東区、夢の島熱帯植物館、温室
2010.4.18

品種

特徴
白花。
コダチヤハズカズラ
神奈川県相模原市、相模原公園、温室
2010.5.4
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