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最終更新日:2017.10.15
キツネノマゴ科
 
Strobilanthes(ストロビランテス)
イセハナビ属
ストロビランテス属
名称

ウラムラサキ(裏紫)

ストロビランテス・ディエリアヌス
英名
Persian shield
学名
Strobilanthes dyerianus
名の由来
「ウラムラサキ」は、葉の裏面が紫色なので。
性状
小低木/常緑
大きさ
高さ:0.5~1m/葉長:7~12cm/花径:12~15mm/花長:30mm
形態
茎は直立し、やや分枝する。葉は先が尖った長卵形〜長楕円形で、細かい鋸歯があり、対生する。葉の表面は暗緑色の地にメタリックな銀灰色〜赤紫色の斑が入り、裏面は暗赤紫色。12~翌3月頃、葉腋から穂状の花序を出し、紫色の筒状花を咲かせる。
原産地
ミャンマー
成育
耐寒温度は10℃程度。
利用
鉢植え。
ウラムラサキ
茨城県つくば市、筑波実験植物園、温室
2012.7.10
ウラムラサキ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2017.3.10
ウラムラサキ
茨城県つくば市、筑波実験植物園、温室
2012.7.10
ウラムラサキ
葉裏
茨城県つくば市、筑波実験植物園、温室
2012.7.10
ウラムラサキ
東京都調布市、神代植物公園、温室
2009.3.12
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